本業は看護師で、副業でお笑い芸人をやっています。
副業でお笑い芸人をやる方法について解説していきます。
はじめに
おはようございます。パッキャオです。
副業でお笑い芸人をやっています。
副業といっても月一回のライブで、収入も交通費代で500円です。
ですが、お笑いライブに出てお金をもらっているので、間違いなくお笑い芸人としての副業になります。
実は、この記事を書くにあたって、あるネットニュースの記事を見ました。
この野田クリスタルさんの発言に、まさにその通りと共感しました。
野田クリスタルさんは、「働きながら芸人をしろ」と言っています。
確かに、最近は仕事を辞めずに働きながらお笑いの学校に来る人も多いみたいです。
僕も同じように副業でも芸人ができると思っているので、それについて書きたいなと。
ということで、今回は副業でお笑い芸人をやる方法について記事を作成しました。
お笑い芸人になるには
まずお笑い芸人のなり方について説明します。
お笑い芸人になるには、「今日から私はお笑い芸人だ」と宣言することです。
宣言といっても、別にいつ、どこで、誰かに言う必要もありません。
自分の部屋でも、お風呂でも、トイレでも小声で宣言しましょう。
晴れてお笑い芸人の仲間入りです。
別にお笑いの学校に行ったり師匠に弟子入りしなくてもいんです。
そもそもお笑い芸人なんて、こうなったらお笑い芸人なんて定義もなければ資格もないのです。
自分で、自分はお笑い芸人だと思えば、もうお笑い芸人です。
お笑い芸人になってから
ここからは、人によっては少しハードルが上がるかもしれません。
学校に行くなり、弟子入りするなり、youtubeで面白い動画を投稿するなり、自分でオリジナルのネタを書いてお笑いライブに出るなり、お笑い芸人として何らかの活動をしなければなりません。
ただ、この記事のタイトルが副業でお笑い芸人をやるには、なのでほとんどの方が何かしらの仕事をされていると思います。(学生さんは、ハイスクールマンザイに出るなり、お笑いサークルへ)
なので仕事を辞めずに、副業でお笑い芸人になる方法を説明します。
副業でお笑い芸人になるには
結論からいうと、自分でオリジナルのネタを書いてお笑いライブに出るです。
お笑いライブに出たことがない人であれば、少しハードルが高いかもしれません。
ただ、これくらいの行動ができない人は、そもそも芸人にはなれません。
ある意味、出たとこ勝負でお笑いライブに出れる神経がある人が、お笑い芸人としての資格なのかもしれません。
お笑いライブに出演できたら、お客さんの反応やライブの順位はどうだったでしょうか。
お笑いライブに10本くらい出れば、自分のお笑い芸人としての才能もわかると思います。
また面白いと評価されたら、もっとランクアップしたお笑いライブの出演オファーがかかると思います。
そこから営業やテレビ出演など、副業として収入が得られる話がくるかもしれません。
もし、あんまり自分には才能がないと思っても、人前でネタを披露するのが楽しくて好きだったら続けたらいいと思います。
介護施設などでボランティアでネタを披露するのもありです。
副業だからこそ、好きなことをすればいいと思います。
その上で収入になったり有名になったりすれば最高ですけどね。
お笑いライブに出るには
わざわざ記事にすることもないかもしれませんが、一応書いておきます。
インターネットで「お笑いライブ 出演者募集」と検索して、出演希望のメールを送って、集合時間の15分くらい前に会場入りすれば、後はどうにかなるでしょう笑
大阪や東京であれば、出演者を募集しているお笑いライブはたくさんあると思います。
僕は、兵庫県に住んでいますが、姫路市という規模の町でも出演者募集のお笑いライブはありました。
ネタの書き方(フリップネタがおすすめ)
ピンであれば、フリップのネタがおすすめです。
理由は、フリップのネタだと、緊張しすぎてもどうにかなるからです。
フリップを見ながらになるので、お客さんの顔を見なくてもいいし、ネタがフリップに書いてあるので、カンペの代わりにもなるので、初めてお笑いのネタをする人にはいいと思います。
タイトルは、自分の職業のあるあるとか、身近なものが作りやすいと思います。
前に書いた記事ですが、「ネタの作り方の本」を要約しています。
ちなみに
ちなみに僕は、お笑いネタの作り方が書いてある本を何冊か読んでいますが、面白いネタが書けるようになったかというとそうではないです。
ネタについては、正直わかりません!
机に座って時間をかけてできたネタより、直感で書いたネタの方が受けることも多いです。
おわりに
僕は、副業でお笑い芸人だけでなくアフィリエイトやyoutubeに挑戦しています。
副業だからこそ楽しめることをして、それが収入になったらいいなくらいの気持ちでやっています。
副業=趣味の感覚です。
だから、お笑い芸人も軽い気持ちで挑戦していいと思います。
わざわざ仕事を辞める必要はありません。
副業でお笑い芸人に挑戦してみてはどうでしょうか。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
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