初心者がトライアスロンに出てみた2

趣味

はじめてトライアスロンに出ようと思ってます。前回は準備編。今回は練習編です。

はじめに

おはようございます。パッキャオです。

トライアスロン初心者で、今回はじめてトライアスロンに出ます。

前回の記事でトライアスロンの準備について書きました。

今回はトライアスロンの練習について記事を書きました。

トライアスロンの練習について

トライアスロンではスイム、バイク、ランの3種目で競います。

スイム、バイク、ランの練習についてですが

僕の知り合いにトライアスロンをしていたり、相談できるような人がいなかったので

インターネットや本などを参考にして練習しました。

なので練習内容は自己流みたいなもんです。

スイム

まず、トライアスロンに出ようと思って一番不安だった競技はスイムでした。

だって水泳なんて学生の時に泳いだ以来ですし、そもそも今まで25mプールを泳ぐくらいで、海で遠泳みたいな経験がなかったからです。

多分、スイムが不安な方も多いと思います。

バイクやランは、もしも練習不足で途中で力尽きても安全にリタイアできます。

でも海で泳いでる場合は、途中で力尽きてそのまま、、、

なんてことも考えてしまいます。

もちろんトライアスロンの大会では安全にスイムができるよう十分に配慮されているとは思いますが、それでも不安でした。

なので1年前から月2回くらい市民プールで水泳の練習をしてました。

なぜ1年前から?

というのも実は1年前にもトライアスロンに出ようとしましたが、スイムが怖くて申込を断念し、1年くらい、ちまちま練習してたのです。

そして本番の一か月前になり、ジムの定期を購入し、週4でスイムの練習を始めました。

練習の内容は、とにかくクロールで泳ぐです。

週4で練習した成果か、連続でクロールを1㎞以上は泳げるレベルになりました。

あとはウェットスーツを着て海で泳ぐことにも慣れたいと思い、近場の海水浴場で3回練習をしました。

ウェットスーツを着て海に入ると、プールと違い浮力がかなりあるので自然と浮くことができます。

ただフルスーツでしたが、オーダーしてないので、肩回りが動かしづらい感じはしました。

スイムの記録を狙うというより、完泳するのが目標なので、問題はないレベルです。

バイク

自転車は最近こそ、あまり乗っていませんが、何年か前まで移動手段は全て自転車でした。

その頃は自転車で20㎞ほど走ることもあったので、トライアスロン赤穂大会の20㎞完走は、練習が少なくてもいけるだろうと甘く見積もっていました。

会社までの通勤の距離が往復約20㎞あったので、通勤時にロードバイクに乗って練習することで、どうにかなるだろうと。

でも通勤の時は、信号がよくあって赤で止まったりと、20㎞連続で走ることができてなかったです。

大会の2週間くらい前になって、やっとこさペダルとシューズも買い、サイクリングロードで20㎞連続で練習をしました。

そこで気づきました。

僕は自転車が苦手だということに。

というのも連続で10㎞くらいまではスイスイと順調に走れていたのに、10㎞を超えると腰痛がでるんです。

腰痛のせいで、足に力が入らず、かなりスピードダウンをしてしまいます。

それに痛みであまりバイクを楽しめないんです。

おそらく、バイクの漕ぎ方が悪いか、バイクのセッティングが悪いと思いますが、最後まで修正できず本番をむかえそうです。

ラン

ランについては、習慣でランニングをしているので、あまり不安はありませんでした。

週4くらいで朝に3㎞ほど走っているので、タイムは早くないですが、完走はできそうかなと思っています。

なのでトライアスロンに向けてのラン練習はしてないです。

ラン単体の練習はしてないですが、バイクとランのセット練習はしました。

バイクで20㎞を走った後に、ランで走る練習です。

バイクの後のランは足が重くて重くて、なかなかスピードが出せません。

足重!

でもランについては完走できそうです。

不安といえば日中の気温が35℃以上いってるので、暑さが心配です。

なんなら雨が降った方が気温が下がって走りやすいかなと思ってます。

ちなみに赤穂トライアスロン大会は、ラン5㎞で、目標タイムは25分以内です。

おわりに

スイムに関しては、トライアスロンを意識して練習に取り組むことができました。

バイク・ランに関しては、練習不足かもしれませんが、完走という意味ではどうにかなるでしょう笑

ジャパンショートトライアスロン赤穂大会もいよいよ明後日になりました。

前日は完全オフにしたいところですが、サッカーがあるので、あまり無理をせずサッカーをして、初トライアスロンを迎えたいと思います。

トライアスロンが終われば、その記事を書きたいと思います。

パッキャオ
パッキャオ

最後まで見ていただいてありがとうございました。

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