【感想】ジャパンショートトライアスロン赤穂大会に参加して

趣味

はじめてトライアスロンに出ました。トライアスロンのスプリントディスタンスに参加して完走しました。

はじめに

おはようございます。パッキャオです。

前回の記事にトライアスロンに向けての練習を書きました。

今回はジャパンショートトライアスロン赤穂大会の1部に出てきたので、その振り返りをしたいと思います。

はじめてのトライアスロン

まず前日の振り返り。

とにもかくにも休日で完全オフにしたかったのですが、サッカーの試合があって人数が足りないということでサッカーをしてしまい、足に疲労がたまった状態でのトライアスロン初参加となりました。

サッカーで左足がつりかけたので、足がつらないかが心配でしたが、その心配は見事にあたることに、、、

そして当日

受付が7-8時だったので、7時に会場に着くように出発する。

前日に全ての準備をしていたので、朝は比較的スムーズに受付までできた。

失敗といえば、車に積むためにロードバイクの前輪を外してたのですが、会場で前輪をつけた後、キャリパーブレーキの開放を元に戻すのを忘れておりました。

あとは、ゼッケンベルトの紐を通すための穴をあけ忘れてて、受付に行ったり来たり。

穴あけパンチは受付にあります。

それくらいかな。

トランジションの準備については、周りの人の準備をマネして準備しました。

スイム

ウェットスーツはフルスーツしか持ってなく、気温が30℃を超えていたので、20分前まで上半身は着用せず木陰で待機。

フルスーツは暑かったですが、シャワーなどで水を浴びれば我慢できるレベルでした。

水温も26度とアナウンスしていましたが、海に入ったら、そこまで暑さは感じなかったです。

それよりも海水が汚くて、海中の視界もほとんどなく、そっちの方が気になった。

スタート地点は足が届かなかったので、スタート10分前くらいから立ち泳ぎと背浮きで待機してました。

スタートは、人と接触を避けたかったので、端の方に行きましたが、それでもスタートからゴールまで何度も接触しました。

スタートしてゆっくりとクロールを開始する。

最初のブイまで50メートル。そして左に旋回。

旋回して100mくらいで足の異変に気付く。

やばい!左足がつりそう。

左足を使わないようにしてクロールするも、後ろの人の手が左足にあたり、何度かつりそうになる。

いつでも安全に棄権できるように岸辺の方を泳ぐ。

ゆっくりとクロールし何とかゴールしました。

泳ぎながら、前日はしっかりと体調を整えようと思いました。

トランジション

トランジションは、確実にゆっくりとしました。

フルスーツは脱ぎづらかったけど、無理に脱いで破れたら嫌なので、破れないように慎重に脱ぎました。

バイク

バイクは、時速28㎞を目標にしてました。

というのも時速30㎞で練習していた時は腰痛がでてきてたので、腰痛がでるのは嫌だなと思い、時速28㎞に設定。

練習と違った点は、スタート地点と折り返し地点の2か所で大きくターンがあり、かなりスピードを減速させられます。

サイクルメーターを見て時速28㎞より上のスピードで走れてましたが、ターンの減速分があって、平均ペースは時速28㎞いかず。

でも3/4周を走った時点で、足も腰も余裕があったので、最後の1週は時速30㎞を超えて走ることができました。

バイクは腰痛が怖かったですが、タイヤの空気圧を高くしたおかげがペダルを漕ぐのが軽くて、腰のダメージはあまりなかったです。

トランジション

バイクからランへのトランジションは、靴を履き替えるだけだったのでスムーズでした。

ラン

ランの目標タイムは25分以内でした。

公園内のコースを3周するのですが、スタートして自転車の足腰の負担も少なかったので、練習の時よりも楽にランをすることができました。

1-2周と少し余裕があったのですが、無理をせず、自分のペースを守りました。

ラスト1周は、残っている体力を全て出しきり走りました。

最後の1周は、4㎞くらいのペースかな。

そして

目標の25分を切って、ゴールできました。

おわり

無事にトライアスロンに参加し、完走することができました。

不安で一杯のトライアスロンでしたが、スプリントディスタンスという距離は、一人で1か月前から本格的に練習して完走できました。

フルマラソン、いやハーフマラソンよりも体の負担がなかったように思います。

トライアスロン大会のスタッフ、選手の方、本当にありがとうございました。

そして

今年の目標はトライアスロン出場だったので、今年の目標を達成することができました。

あとは美味しいビールを飲むだけです。

またトライアスロンに出場しようと思います。

パッキャオ
パッキャオ

最後まで見ていただいてありがとうございました。

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