ChatGPTに看護実習で大変だった関連図を書いてもらいました。
はじめに
おはようございます。パッキャオです。
看護師6年目です。
看護学生時代もあっという間でしたが、看護師になってからも振り返ってみれば、あっという間ですね。
さてさて。
看護学校の後輩が「関連図に時間がかかる」と言っていたので、ChatGPTに書かせれば時間短縮できるんじゃね。
あっ
ChatGPTって知ってますか?
ChatGPTとは、AIのことです。インターネットがあれば無料で利用できます。
ということで、僕はもう関連図の書き方を忘れてしまいましたが、ChatGPTに手伝ってもらって関連図を書いていきたい思います。
AIに関連図を書いてもらおう
まずは僕は関連図を書くべきかもしれませんが、関連図の作成に自信がありません!
なので早速ですがChatGPTに関連図を書いてもらいましょう笑
ChatGPTの関連図とは
「男性50代の統合失調症の患者さんの関連図を書いてください。」とお願いしてみました。
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| 統合失調症 |
| (男性50代) |
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|
v
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| 薬物療法 |
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|
v
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| 精神科治療 |
+——–+———-+
|
v
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| 日常生活の支援 |
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ChatGPTの関連図の評価
まずはいいところから。
ただの文章ではなく、関連した図で回答しています。
関連図を聞いているので、図を作れるところは普通にすごいと思います。
そして悪いところ。
関連図の内容が薄すぎ!
例えば
ドーパミンの分泌が過剰→統合失調症→陽性症状→「悪口が聞こえる」など幻聴→不安
わかんないけど情報なくても、これくらいの感じで関連図を書いてほしいですね、わかんないけど。
ChatGPTの将来性
日本語だとまだまだ課題がありそうなChatGPTですが、英語だと、もう無双状態だそう。
ChatGPTは、まだまだ発展途上なので将来的には普通に関連図だって書きそうです。
そうなれば関連図も看護計画も看護の振り返りだって、ChatGPTがやってのけてしまう時代が来そうです。
後、こんな記事を書いておいてあれですが、ChatGPTは参考程度にして、実習の宿題は自分でやりましょうね。
おわりに
ChatGPTで関連図は、図で書くことはできますが内容が薄すぎました。
今のところ、参考にできるレベルでもなかったですが、将来的にはChatGPTで関連図を書くことができると思います。
ちなみに看護実習記録は、参考にできるレベルでかけていました。→こちらの記事へ
ということで今後もChatGPTを利用して、何ができるか検証していきたいと思います。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
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