ニトリのはめ込み式フロアタイルを設置してみた感想です。
はじめに
おはようございます。パッキャオです。
祖父の家をDIYしています。
今回は、ニトリのはめ込み式フロアタイルをはめこみしました。
ということで、ブログで紹介したいと思います。
置くだけフローリングをDIY
フローリングを貼ってみて
結論からいうと、施行は大変でした。
はめ込み式と聞いて、簡単に施行できそうなイメージを持ちましたが、6畳の部屋で半日かかりました。
お手軽にサッと置くだけ簡単に出来上がりのイメージだと、作業の際はしんどいと思います。
施行してみて
もちろん、普通の木材のフローリングをはめていく作業に比べたら、全然楽だと思います。
のこぎりは必要なし。
カッターで切れ目を入れるだけで、パキっときれいに折れます。
素人でも、簡単にできるレベルです。
でも、折った後の作業である、はめこむ作業が割とコツがいります。
横をはめこむと、上がきれいに入らず
上をはめこむと、横がきれいに入らず
横をはめこんだら上が抜けて、上をはめこんだら横が抜けて、
みたいな感じで、はめこむ作業に苦戦して、結構しんどかったです。
僕は、横を先にきれいにはめこんでから、上をはめこみました。
ただ、たまに癖のあるタイルもあって、きれいに入らない時があるので
その場合はゴムハンマーで軽く叩くと、きれいにはまります。
最後の列をはめこむ時に縦に割る作業もコツがいりました。
フローリングの貼りかたは
ロスが少ない流し貼りにしました。
貼り方については、ロスも少ないし、貼り方の見た目も良かったと思います。
色々な貼り方があるみたいですが、素人なのでよくわかりません。
「約6畳分」では足りなかった
約6畳分を購入しましたが、６畳の部屋では3-4枚足りませんでした。
追加で約1.5畳分も購入しました。
なので６畳の部屋を隅から隅までフロアタイルにするには、約4万円かかります。
出来上がりは
正直な感想はいまいちです。特に以下2点です。
1.インターネットで見た板のプリントの色が、実際に実物を見るとイメージが違った。
2.はめこんだタイルの間が、なぜか盛り上がっている箇所があった。
（1度はめこんだ後に、外して再度はめこんだからかもしれません）
プリントのイメージは、実物を見ての購入ではなく、ネット購入になるので、仕方ないかな。
盛り上がりは、フローリング用掃除シートで拭いていると、引っかかってしまうので掃除がしにくくストレスです。
ニトリ以外のはめ込み式フロアタイルは、どんな感じなのでしょうか。
おわりに
ニトリのはめ込み式フロアタイルをDIYしてみました。
作業の手間、フローリングの見た目、値段、と総合的にみて☆3つです。
「星何個中の3やねん」というのは想像にお任せしましょう、すみません。
ただ、他の方の評価を見て僕も思うことは、作業は簡単ではなかったということです。
そこは参考にして下さいませ。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
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