兵庫県姫路市にあるバンガロー雪彦山に行ってきました。
はじめに
おはようございます。パッキャオです。
月に1回はキャンプに行ってましたが、我が子が生まれて今シーズンはキャンプに行けてませんでした。
でもキャンプに行きたいし。
もしキャンプ中に娘がグズって、大きな声で泣かれたら周りに迷惑だしなー。
あっバンガローならグズッても小屋に退却できる!
ということで今回は、姫路市にあるバンガロー雪彦山に行ってきました。
バンガロー雪彦山のレビュー
バンガロー雪彦山への行き方
加古川市から車で行きましたが、姫路市といってもかなり北の方にあるので1時間くらいかかりました。
途中に雪彦温泉があったり、鮎つかみがあったり、木戸ダム、雪彦山登山など姫路のレジャースポットがいくつかあったので、娘がもう少し大きかったら色々遊び回れそうです。
中国自動車道の夢前スマートで降りるのが最短です。
加古川からだと姫路JCT~福崎(播但道420円)、福崎~夢前スマート(中国道350円)の行き方が最短です。
夢前スマートを降りてから13キロ北上しますが、道の幅が狭く一台しか通れない幅なので、もし対向車が来たら譲り合いながらになります。
バンガロー雪彦山の場所はこちらです。
予約方法
予約は電話でします。
当日は、夢前スマートを降りたら連絡くださいということで、連絡しました。
現地に行くと管理人さんがいて、バンガローやシャワー室の鍵を預かります。
お金は18時くらいに別の方が回収に来られます。
帰りも10時に帰ると伝えていたので、翌日の10時前に鍵を回収に来られました。
ということで管理人さんは常駐ではないのでご注意下さい。
料金は?
バンガローは一泊2000円です。
それと一人300円です。
大人2名で合計2600円です。
これは安いですね!
バンガローはどんな感じ?
バンガローにはじめて宿泊しました。
寝袋持参ということで寝具は置いてません。
でも畳だったので寝袋一枚でも僕は快適に寝れました。
バンガローって何にもない木の小屋というイメージでした。
でも照明、水道、コンセント、卓上ガスコンロまで置いてあったので不便さを感じなかったです。
僕が宿泊した日は、朝方18℃くらいまで気温が下がっていたので、キャンプだとかなり寒かったと思います。
バンガローのおかげで娘も朝までぐっすり寝ておりました。
トイレ、シャワー室は?
とてもきれいに管理されていました。
備品でシャンプーやボディソープもついていました。
車は?
僕が利用した日は、平日で他の利用者はおられませんでした。
なので、キャンプ場の端ならどこに停めていいという感じでした。
バーベキューをする予定だったので、バーベキューの横に車を停めました。
憶測ですが他の方が利用されていても、車は横付けできると思います。
バーベキューは?
キャンプ場にあるベンチの前でバーベキューや小さい焚火ならしていいということで、車を横付けしバーベキューをしました。
ゴミは持ち帰りですが、灰は捨ててもいいということです。
山なので虫が多いイメージがあったのですが、気温が低かったのか、虫も少なかったです。
電灯があまりないので、ランタンは必要そうです。ダイソーに売っているランタンでも十分使えますよ。2-3個あると便利ですね。
自然を満喫できる!
雪彦山の麓ということもあり、キャンプ場は山に囲まれています。
そして背の高い杉の木も周りにあり、あまり日も差し込まないような場所です。
姫路の町から離れ、外灯も少ないので、夜はきれいな星空が広がっていました。
朝方には、パーンという猟銃の音が聞こえたような。
昼に近づくと蜂さんがキャンプ場を散策していました。
クマに注意の看板も。
管理人さんは「今まで見たことない」と言っていましたよ。
それくらい自然が豊かな場所ということです。
おわりに
バンガロー雪彦山で、バンガローを利用し、バーベキューや自然を楽しむことができました。
バンガローなので、小さい子供でも安心感がありました。
うちの4ヵ月の娘も、バンガローでぐっすり寝ておりました。
雪彦山の登山のキャンプ地にする方も多いそうです。
雪彦山の登山にも興味があるので、今度はチャレンジしたいと思います。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
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