タイピングの練習以外で、
速度を上げる方法はあるのでしょうか?
毎日タイピングを打っているのに、
なぜか伸びない。
実はそれ、
努力不足ではなく「環境」の問題かもしれません。
私は環境を整えたことで、
寿司打6.0打/秒に到達しました。

寿司打で6.0回/秒のパッキャオが
そんな悩みを解決したいと思います。
環境を整えるだけでタイピング速度は上がる!
タッチタイピングの速度を上げるには、
練習だけでなく「環境」がとても重要です。
どれだけ練習しても、
- キーボードが打ちにくい
- 机が高すぎる
- 椅子が合っていない
この状態では、本来のスピードは出ません。
私自身も、環境を見直したことで
タイピングが格段にスムーズになりました。
その結果、
寿司打の高級コースで
6.0回/秒を出せるようになりました。
なぜ環境で速度が変わるのか
タイピングは指の運動です。
でも実際は、
- 手首
- 肘
- 肩
- 背中
全身を使っています。
土台が不安定だと、
どれだけ練習してもロスが生まれます。
これはスポーツと同じです。
どんなスポーツでも
足が不安定であれば
いいパフォーマンスはできません。
環境=フォームの土台。
ここが整えば、
練習の効果が最大化します。
ということで、
私が実際に改善した環境について紹介します。
キーボードは“薄型”が最強だった理由
私が使用しているのは
エレコム ワイヤレスキーボード(メンブレン・薄型)です。
ポイントは
とにかく“薄型”であること。
前は一般的な高さのキーボードを使っていました。
普段の作業では特に使いにくさは感じていませんでした。
しかし、タイピング速度が上がってきた頃に気づいたことがあります。
- 手首の位置が安定しない
- 打つたびに微妙にズレる
- 無意識に余計な力が入っている
つまり
フォームが安定していなかったのです。
薄型に変えたことで、
まず変わったのは「手首」です。
- 手首を自然に机につけられる
- 支点が固定される
- 指の可動域が安定する
- 無駄な力みが減る
キーボードが低いことで、
手首を浮かせなくてよくなったのです。
支点となる手首が固定・安定すると、
フォームが整います。
フォームが整うと、
▶ 正確性が上がる
▶ ミスタイプが減る
▶ 結果的に速度も上がる
私はこの変化で、タイピングの質が一段階上がりました。
100均のプランクトレーニングマットで手首を完全固定
これも、手首を安定させるために購入しました。
使っているのは
ダイソーの
プランクトレーニングマット(100円)です。
薄型のキーボードだけだと、
まだ完全に手首が固定されていませんでした。
薄型キーボードに変えて
かなり安定はしました。
しかし
まだ完全には手首が固定されていませんでした。
少しだけ浮く。
ほんのわずかにズレる。
高速タイピングでは、
この“わずかな不安定”がロスになります。
- 柔らかい
- 少しだけ高さが出る
- 固すぎない
この条件を満たしたのが
ダイソーのプランクトレーニングマットでした。
キーボードの手前に置き、
その上に手首を軽く乗せるだけ。
すると
- 手首が完全に固定される
- 支点が安定する
- 指の動きがブレなくなる
- 無駄な力みが消える
結果として、
正確性と速度がさらに向上しました。
しかも100円。
もし合わなくてもダメージはほぼゼロ。
ちなみに、
高さが出ればいいので
✔ タオルを折る
✔ 小さなクッションを使う
などでも代用可能です。
机は“高さ調整できるもの”を選べ
私は身長162cmです。
この身長に合う机の高さは
67〜70cmが目安です。
しかし、一般的に販売されている
高さ固定タイプの机の多くは72cm。
たった2〜4cmの差ですが、
これがタイピングでは大きな差になります。
72cmだと、
- 肘が少し上がる
- 肩に力が入る
- 手首が浮きやすい
結果、フォームが崩れやすくなります。
そこで私はニトリの
- 天板
- 昇降脚
を合わせて約12,000円で購入しました。
この脚は高さ56〜84cmまで調整可能。
私は68cmに設定しています。
なぜ68cmにしたのか?
- 肘が自然に90度になる
- 手首が反らない
- 肩が上がらない
- 足裏がしっかり床につく
つまり、脱力できる高さだからです。
モニターの揺れをなくせ。集中力は“視界の安定”で決まる
机の上にモニターを置いてタイピングしていた頃、
ずっと気になっていたことがありました。
それは
モニターが微かに揺れること。
高速でタイピングすると
振動が机に伝わり、
その振動がそのままモニターへ。
わずかな揺れですが、
- 画面が見づらい
- 目が疲れる
- 無意識に集中が途切れる
タイピングはリズムが命です。
視界がブレるだけで、集中力は確実に落ちます。
そこで私は、
モニターを机の上から撤去しました。
代わりに
壁に可動棚を設置。
タイピングの振動が
モニターに伝わらない構造にしました。
近くのホームセンターで購入したのは、
- 可動棚用のレール
- 棚板
この2つだけ。
壁にレールを固定し、
棚板を取り付けて
その上にモニターを置いています。
これだけで、
- モニターが一切揺れない
- 視界が安定する
- 集中力が途切れない
環境が一段階アップしました。
椅子は“高さ調整+軽さ”で選べ
椅子も、高さ調整ができるタイプを購入しました。
私の身長は162cm。
この身長に合う座面の高さは
38〜41cmが目安です。
実際にいろいろ試して、
40cmが一番しっくりきました。
椅子の高さが合っていないと、
- 足裏が床にしっかりつかない
- 太ももが圧迫される
- 肘の角度がズレる
- 手首が浮く
机だけでなく、
椅子がフォームの土台になります。
高さを40cmに調整してから、
- 肘が自然に90度になる
- 手首が反らない
- 上半身が脱力できる
タイピングが明らかに安定しました。
以前は
ゲーミングチェアを使っていました。
座り心地は悪くありませんでしたが
とにかく重い。
椅子に座ったまま少し位置を調整したいときも、
動かすのが地味に大変でした。
この「微妙なストレス」が積み重なると、
集中力を削ります。
今使っているのは、軽量タイプの椅子。
- 座ったままスッと動ける
- 微調整が楽
- 体勢をすぐ整えられる
タイピング中の“違和感”をすぐ修正できます。
この小さな快適さが、
結果的に集中力の持続につながっています。
まとめ
✔ 薄型キーボードに変更
✔ 机を68cmに調整
✔ 椅子を40cmに調整
✔ 100均マットで手首を固定
✔ モニターを壁の可動棚へ設置
やったことは、
どれも特別なことではありません。
高級な機材をそろえたわけでもありません。
でも、
フォームが安定した。
無駄な力みが消えた。
集中力が続くようになった。
その結果
寿司打高級コースで
5.0打/秒の壁を超え、
6.0回/秒まで伸ばすことができました。
もし今、伸び悩んでいるなら
練習量を増やす前に、
まずは机と椅子の高さを見直してください。
たった数センチ。
たった100円の工夫。
それだけで、タイピングは変わります。
環境が変われば、
フォームが変わる。
フォームが変われば、
速度は上がる。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

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